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2006年4月25日 (火)

「心」 それは、苦しみをつくるもの


「あらゆるものは、心にもとづき、心を主とし、心によってつくりだされる。
もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につきまとう。」

                          (『法句経』第1偈より)


自分の心が悩みや苦しみを作り出し、自分自身を傷つける。
それは、心が汚れているからだ、とお釈迦様は言われた。
汚れた心で話したり行ったりするならば、
その言葉やその行いは、他人を騙したり欺いたり
苦しめたり傷つけたりすることになる。
そしてそれは、いつか自分に何倍も増して返ってくる。
一番大切なはずの自分を、一番苦しませ傷つけ、
つきまとってけっして離れることがない。これを無限地獄という。
地獄はあの世にあるのではなく、今この世にあるのである。

悩みや苦しみから逃れるためには、
心の汚れを落として、清浄な心になるように努めることしかない。

合掌 観学院称徳
http://buddha.kangakuin.info/

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